もう3年も前のことですが、私が地下鉄に乗っていたときに激しい雨がふりました。
乗る前はとても良く晴れていたのに、乗っている間に雨がいつのまにか降っていて、
外は5m先が見えないほどでした。
突然の大雨だったため、傘を持っている人もいませんでした。
地下鉄の出口には人だかりができており、
ある人は家族に迎えに来てもらえるように電話したり、
またある人はずぶ濡れになる覚悟で雨の中に飛び出していきました。
私はお祈りしながらしばらく待っていましたが、なかなか雨はやみませんでした。
30分が過ぎても、一向にやむ気配がなかったので、私も意を決して
雨の中へ飛び出そうとしました。・・・その矢先に、
何と、傘をさした摂理のメンバーが偶然やってきました。
私は「ハレルヤ!」と神様に感謝し、そう遠くないコンビニまで彼の傘に入れてもらい、
自分用にビニール傘を買いました。
私はやっと家に帰れると、喜んで傘を開きました。
その時、・・・私の心に何かがひっかかりました。
地下鉄の出口にはまだ、取り残された人が多くいました。
私はたまたま、メンバーの傘に入れてもらい、
自分用に傘を用意することができたけれど、それで自分だけ喜んで帰っていいのだろうか。
しばらく考えた後、・・・私は傘をもう一本買いました。
そして地下鉄の出口でたたずんでいる人たちのもとへ向かい、
その中の一人に、傘を一本さし出しました。
私は、近くにコンビニがあるから、
必要なら私の渡した傘を使ってそれぞれ自分の傘を購入してくださいと
伝えました。そして最後の人に私の傘はあげますと言って、その場を去りました。
その傘がその後、どのように使われたのか、私は知りません。
その時の私には、自分がたまたま救われたことを喜んで、
私と同じ立場にいた他の人達を無視することは出来ませんでした。
これは伝道する人の心だと思います。
私は、たまたま摂理で素晴らしい御言葉と素晴らしい仲間達に恵まれました。
そのことを喜んで、神様を信じて幸せに暮らすこともできたでしょう。
それでも私には、その祝福にあぐらをかくことができないようです。
摂理で溢れる神様の愛や、兄弟姉妹とおりなす恵みの時間、
乾いた荒野の中のオアシスのような世界を
一人でも多くの人に知らせてあげたいと思うのです。
私と同じく世間の冷たい雨の中、必死に頑張っている人たちへ
私はこれからも摂理の傘をさし出していきたいと思います。
2008⁄07⁄05 07:15 カテゴリー:あれこれ comment(1) trackback(0)
伝道の根本について考え直す機会になりました〜(⌒∇⌒)
助け合いっていいですね♪
2008/07/05 10:27URL | コズモ[ 編集]
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